先日ご利用頂いた方で半年の仔犬のコだったんですが背中などに炎症が起き、赤みやかゆみがあるとのことでした。

獣医さんにも通われていて症状が強くなると薬を使いながら処方フードに変更して改善にあたっています。今はまだ変化がないとのことでシャンプーやケアの方面から何かできることはないかとご相談頂きました。食生活での改善やホームケア、定期的なシャンプーがなぜ必要かなど改善に向けて出来る事、した方がいい事をお話しさせて頂いて皮膚改善プログラムをやってみたい！とおっしゃっていただきました。今後経過もご報告できればと思います。

今回のお話を頂いて思ったのは仔犬のうちからケアしておくのはやはり大事だなということです。今特別皮膚トラブルがなくても、ふとしたきっかけで起こる事はあり得ることです。一度なってしまうと中には中々治らない、または一生付き合っていかなければならない物もあるためなる前から予防の意味でしっかりとケアができるメディカルトリミングがおすすめだなと思いました。子犬の時期は特に皮膚が薄いので大人の犬と同じ事をしては刺激が強かったりしますし(;^_^A

皮膚病の治療には年間で１３万～１５万とかなりの金額がかかることもありますし、普段からトリミングを定期的にして生活の中でも気をつけておけば実はトータルで見ると支出を抑える一番の方法だったりします。

メディカルトリミングは皮膚トラブル予防にもおすすめです！

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